製品の概要

農林公園キヤッセ羽生 さいたま水族館 製品の概要 会社案内  メールフォーム

急がず丁寧に造り込まれ
熟成の刻を重ねた上質な味わい

料理の華になじむ佇まいのよさを備え
飲む人の五感とイマジネーションを刺激して止まない麦の酒

そんなクラフトビールを目指して
丹精込めたビールをお届けしています。

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 こぶし花ビール、そのふるさとと名前の由来  
 
 四季の丘とこぶしの木
 
埼玉県北部の利根川のほとり、群馬、栃木、茨城三県との境に近い人口5万8千人のまち、羽生市。郊外に広がる水郷地帯の中、さいたま水族館の向かいに、広さ3.6ヘクタールの公園「農林公園キヤッセ羽生」があります。

この公園には、水辺と芝と、季節を彩る花々を植栽した丘「四季の丘」があります。四季の丘の頂上近くに立つのがモクレン科の「こぶしの木」。羽生ブルワリーのビール、「こぶし花ビール(こぶしはなビール)」は、この一本の木にちなんで名付けられました。
 

 
  公園の中の醸造所、羽生ブルワリー
 
  3槽式仕込み装置
 
 こぶし花ビールを製造するビール工場「羽生ブルワリー」は、農林公園キヤッセ羽生の中にあります。

醸造のための仕込み装置は、赤銅の外観を持つ3槽式。あとは1キロリットルタンク6本だけの、「ビール工場」というよりは、小さなビール工房です。

同じ建物の中の手打ちうどんの店「むじな庵(土日祭日11〜15時のみ営業)」では、できたての<樽生>ビールを味わうことができます。

工場の設備は、同店内のビアカウンター越しに見ることができ、公園内の「農業物産館(月曜定休・10〜17時営業)」では、ビン詰めされたビールを販売しています。
 

 
 ミネラル豊かな利根川水系の水と、厳選された原料が生み出すマイルドな味わい 
 
 
 
こぶし花ビール(イメージ)
  利根川の水と地下水がブレンドされた仕込み水は、硬度約100と、日本の水としてはミネラル分が多めです。この力強い水に負けないように、原料をたっぷりと使い、しっかりとした味わいとなるように仕込みます。このような、水に合わせた独特の仕込みが、羽生のビールにコクとまろやかな味わいを与えます。

主原料は、世界のビール麦生産の最適地のひとつ、ドイツから取り寄せたうまみ豊かな麦芽を使用。粗挽きにして麦汁を抽出します。麦芽を粗挽きにすると、エキスの抽出効率が落ち、同じビールを造るにもたくさんの麦芽を必要とします。そのかわり、雑味の少ないうまみ豊かなビールを造れます。だからあえて粗挽き、もちろん麦芽100%です。

ホップはおもに、ビール発祥の国で収穫された欧州産ファイン・アロマホップ。世界に数あるアロマホップ(香り高いホップ)の中で、最高クラスのひとつに数えられるチェコ共和国産「ザーツ」ホップを使います。重くならない苦味と軽やかで爽快なホップアロマ。
”特注品並みに少量生産”の、工房ビールならではのテイストが楽しめます。
 

 
 古き良き時代のビールを今ふたたび
 
 「こぶし花ビール」は、新しい設備・技術を取り入れながら、むしろ古い時代のビールのリバイバルを目指しています。

古い時代、ビールは飲む人の身近なところで造られていました。ごく当たり前のように麦芽をあら挽きにして、発酵が終わったあとも、ビール酵母が元気に泳いでいるうちから飲んでしまう・・・。それは現代のような品質でもなく、生産効率や保存技術とも無縁の世界でした。

そんな時代から造られてきたビールが、現代の醸造技術で甦るとしたら、どうでしょうか?
 

 
  古き良き時代のビールを今ふたたび

タンクの中ありのまま、生のビールを味わう

「ビールそのものの味を楽しむ」

こぶし花ビールは、あら挽き麦芽をぜいたくに使い、引き締まった味わいのため麦汁の煮沸時間を長く取ります。発酵の終わった若いビールにはたっぷりと熟成の刻(とき)を与え、ビール酵母が自然に沈殿してビールが澄み、味わいが整うのを気長に待ちます。

これまでビールの製造所では、製造期間が短く賞味期限の長いビールを造るため、ビールをろ過、または熱殺菌を行うのが普通でした。こぶし花ビールでは、「タンクの中そのまま」、生のうまさを優先して、保存処理をしない昔の姿のままビールを出荷します。
なぜなら、フィルターでビールを濾すと、ビール酵母だけでなく、ビール本来の複雑なうま味までが、ある程度濾し取られてしまうからです。同じように、ビールを熱処理をすると、どうしても熱による味の変化が避けられないからです。

こぶし花ビールは、速さや効率はあえて度外視して、自然に任せ、無理なくおいしく仕上がるのを待ってから出荷に備えます。
このように、決して急がず、本当の豊かさが感じられるビールだけを、少しづつ造り続けています。

ろ過・熱殺菌は、いずれもビール酵母の除去または殺菌を目的に行います。その結果常温での長期保存が可能になるとされます。
一方、無ろ過・非熱処理のビールでは、生きたビール酵母が含まれる場合があり、自己消化などによる品質悪化を防ぐため、冷蔵保存する必要があります。
 

 こぶし花ビールをお求めになったその後は、その日のうちに冷蔵庫に入れて、なるべく早くお召し上がりください。
お召し上がりの際は、大きめのグラスに泡立つように注いで、クラフトビールだけが持つ複雑な味と香りをお楽しみください。
 
 

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